相模原市立千木良小学校

　津久井やまゆり園で行われたクリスマスコンサートに全校児童で参加しました。歌手の雨宮知子さんの素敵な歌声と楽しい音楽で、一足早いクリスマス気分を味わいました。

　津久井やまゆり園の皆さん、素敵な機会をありがとうございました。

　青少年教育カウンセラーの見上先生を講師に迎え、「学校保健委員会」が開催されました。学校保健委員会は、子どもたちの心身の健康に関する課題について、みんなで考え、解決策を探るものです。今年のテーマは「人との関わり」です。
　アイコンタクトやわかりやすい話し方、穏やかな話し方など、人との望ましい関わり方を学びました。

　５．６年生対象に、キョーリン製薬の方をお迎えして「薬」についての保健学習を行いました。
「なぜ、薬はジュースで飲んではいけないのか？」
「カプセルの薬を飲むときは、コップ一杯の水で飲むのはなぜか？」など、実験を交えて、薬の正しい飲み方を学びました。

　青木さんに教えていただきながら育ててきた「千木良米」。自分たちでパッケージをデザインして、立派な品となりました。今日は、職員室に「千木良米」の販売にやってきた５年生。売上は、お餅にして食べるときの調味料にするそうです。

　2年生が校長室に新聞紙を運んできました。

　いや、違います。千木良の畑で取れたおいしそうな大根です。
ごちそうさまでした。

　今日は、千木良発表会の前日です。リハーサルを行いました。
「心を1つにし、協力してみんなでもりあげよう」のテーマのもと
どんな発表が見られるのか、本当に楽しみです。

　総合的な学習の時間でＳＤＧｓについて学んでいる３年生。ＳＤＧｓの目標１２に向けて、自分たちにできることはないかと考え、取り組みを始めました。全校児童にも協力を求めました。
　３年生、限りある資源を大切にする千木良っ子の先頭に立ってくださいね。

　１１月９日（日）に、相模湖交流センターにてふるさとまつりが開催されました。千木良小でも、全校児童の作品を展示しました。

　ふるさとまつりにも展示された、１．２年生の「ランプシェード」は、造形「さがみ風っ子展」にも出品しました。その時の展示は、暗闇の中で光る、とてもきれいなものでした。そばで見ていた他の学校の親子が、「すごくきれいだね」と話しているのを聞いて、嬉しくなりました。

　朝会では、千木良発表会に向けて、全校合唱の練習を行いました。子どもたちと前校長の鈴木校長先生が作った学校創立１５０周年の記念歌「つなぐ」の練習です。
　何度聞いてもいい歌です。