相模原市立千木良小学校

１・２年生の安全教室は、防犯と交通安全についての内容でした。
防犯についてでは、知らない人とは距離を取ること、不審者と遭遇したときは、大きな声で「助けて」と言って、走ってその場を離れることを、お話やＤＶＤ視聴、ロールプレイを通して学びました。
交通安全については、「歩道のある道」「歩道がない道」「路側帯がない道」の歩き方や、道路の横断の仕方を学びました。

　朝の時間に、登校班会議が行われました。
各班ごとに、１学期のはじめに立てためあては達成できたのか、改善するところはないか　などを話し合いました。
　PTA本部役員さんも参加してくださいました。

　第1回の学校保健委員会は、東京ヤクルト販売株式会社の方を講師に迎えて、「早寝、早起き、朝ごはん、朝うんち」と題した出前授業が行われました。
　小腸や大腸など、自分の体の中にある内臓のことを詳しく学びました。うんちは「１日１回」「朝食後に」などの排便リズムをつけることが大切だと学びました。そのためにも、規則正しい生活「早寝、早起き、朝ごはん」です！

　3〜6年生は、自転車の正しい乗り方について学びました。「信号機のある道」「歩道のある道」「歩道がない狭い道」など、校庭にコースが作られ、それぞれの道の正しい運転の仕方を体験しました。

　今朝は、相模湖まちづくりセンターの方と警察の方が、子どもたちの登校の見守りをしてくださいました。どの班も、大きな声で挨拶ができていました。

　今年度の児童会の取り組みである「ポジティブハッピーボード」。これは、児童玄関のところにあり、自分がやってもらって嬉しかったことや感謝したいことを自由にかけるようになっています。今日は、その一部をご紹介します。
　自分のことを書かれると、少し照れくさいですが、とても幸せな気持ちになれます。

　今日のロング昼休みは、暑さ指数が高いので、校庭に出ての遊びは禁止となりました。
　そんなときこそ、涼しい図書室で本の世界に浸るのはいかがでしょう。　学校司書さんが、季節にあった掲示や装飾、本の紹介をしてくれています。クイズで本に触れ合えるようにと、様々な工夫もしています。

　神奈川県も梅雨に入りました。玄関には、梅雨時期の代表的な花、あじさいが飾られています。
　保健室前にもきれいなあじさいが…本物に負けない美しさです。

　水泳学習の時期なると、職員は命を守る学習をします。
今年も、津久井消防署の方をお迎えして、「AED研修」が行われました。
　「毎年やっているから、皆さん、とても上手です」
　「胸骨圧迫のフォームがとても良いです」
消防署の方から、たくさん褒めてもらいました。

研修に取り組む、先生方の真剣な表情が印象的でした。

　多目的教室をのぞくと、３年生が輪になって楽しそうに活動していました。よく見ると、何かを言いながら、紙のボールを投げ合っています。
　英語で数字の１〜２０までを言いながら、ボールキャッチのゲームをしていました。