相模原市立千木良小学校

１１月２０日、語りべの森山さんがいらっしゃいました。
森山さんと千木良小学校のつながりは、もう１０年くらいになるそうです。今年も、低・中・高学年ごとに、楽しい、素敵なお話を語ってくださいました。

　森山さんは本の読み聞かせをしてくださるのですが、本を見ずにすべて覚えて語るのです。作者の想いを大切にするため、一言一句正確に覚えているのだそうです。

　千木良小学校では、毎週水曜日の朝は「読書」の時間になっています。月に一回「教師の読み聞かせ」の時間があります。各担任がローテーションで教室を回り、子どもたちに読み聞かせをする時間です。
　自分たちの担任ではない先生が読み聞かせてくれる様々な本との出会い。本との出会いとともに先生との出会いの時間にもなっています。
　子どもたちがいつにも増して夢中で聞いていることは言うまでもありません。

　6月25日、文化芸術による子供育成推進事業（ユニバーサル公演事業）がありました。今年は、「カルティベイト」というダンスグループが来校し、タップダンスやHIPHOPなど様々なダンスを披露してくださいました。
　最後は、事前にみんなで練習していたダンスを楽しく踊りました。保護者の皆さん、地域の皆さん、やまゆり園の皆さんも参加してくれました。

　6月18日はプール開きです。安全で楽しい水泳学習となるよう、子どもたちともルールを確認しながら取り組んでいきます。
　今回は、もしもに備えて、職員で救命救急訓練を行いました。津久井消防署の方を迎えて、心肺蘇生法やAEDの正しい使い方について学びました。先生方は皆、真剣な表情で取り組んでいました。

　今朝は、お話クレヨンさんによる読み聞かせがありました。いい本との出会い、いい読み手との出会いが子どもたちをこんなにも夢中にさせてくれます。
　「ここに来るのがとても楽しみなのよ」と言ってくださる方もいました。

　５月１４日に行いました。学校長からは、1月に起きた地震から地震が起きた時の命の守り方の話がありました。
　引き取り者の皆様、ご協力ありがとうございました。

全校で「校歌」を斉唱した後、学校長の話を聞きました。
今日の話は「あいさつのたいせつさ」です。子どもたちは、集中して聞いていました。心が通い合う「あいさつの輪」がひろがってほしいと思います。

子どもたちの元気な声が、学校に戻ってきました。校庭の桜も子どもたちを迎えています。
令和6年度の始まりです。
保護者の皆様、地域の皆様、本年も引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

ドローンによる記念撮影を行いました。